先週末は、クラシックのコンサートと『プラド美術館展』に出かけてきました。
爽やかな新緑と夏を思わせる日差しを受けながら、アートな週末を過ごしました。
わたしはクラシックが好きですけれど、なんら楽器を扱うわけでもなく、すごく詳しいわけでもないです。ただ好きなだけ!
クラシックのコンサートの方は、チャイコフスキーのプログラムだったのですが、演奏曲の中に『悲愴』がありました。
この曲、4楽章で構成されているのですけれど、何故だか第3楽章の終わり方がすごく盛り上がって「ジャン!」って感じで終わるんですよね~、まるで曲の終わりみたいなんですよ。
言うまでもなく、クラシックのコンサートでは、楽章ごとに拍手するのはタブーとされているんですが、知ってか知らずか、会場内の1/4程度の人が拍手してました。
この現象『悲愴』では、日本だけでなく、海外でもあるあるの話らしいです。
わたしもアレ?って思いながらつられちゃったんですけどね(スンマセン)
でも、ミュージカルなんかだと、途中でも、歌やダンスが見事に決まったときは、拍手がおこりますよね。クラシックのコンサートも、もう少しリラックスして聴けるといいんですけどね~(笑)
そして、プラド美術館展の方は、日曜日が最終日ということで、ギリギリ駆け込みでの鑑賞となりました。日曜の上、最終日に出かけるとは、セミリタイヤ―にあるまじき行動で、少々反省しております。チケット売り場はすでに行列ができてました(平日に行けばよかった笑)
スペインの宮廷画家ベラスケスやゴヤ、ティツィアーノ、ルーベンスなどの絵画を堪能してきました。スペインやイタリア王室の雰囲気って、やはりフランスとは違うんですよね~、絵に観る文化や宗教観なんかにも特徴があります。そんなことも感じつつ鑑賞終了しました。
観賞後は、木々を眺めながらゆったり遅めのランチをと思いましてカフェへ。
この季節ですから、テラス席もオープンしていて気持ちよさそうでしたが、蚊に刺されるのもちょっと・・・と思い、店内席をお願いしました。
人の多さを差し引けば、いい週末でしたわ~
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爽やかな新緑と夏を思わせる日差しを受けながら、アートな週末を過ごしました。
わたしはクラシックが好きですけれど、なんら楽器を扱うわけでもなく、すごく詳しいわけでもないです。ただ好きなだけ!
クラシックのコンサートの方は、チャイコフスキーのプログラムだったのですが、演奏曲の中に『悲愴』がありました。
この曲、4楽章で構成されているのですけれど、何故だか第3楽章の終わり方がすごく盛り上がって「ジャン!」って感じで終わるんですよね~、まるで曲の終わりみたいなんですよ。
言うまでもなく、クラシックのコンサートでは、楽章ごとに拍手するのはタブーとされているんですが、知ってか知らずか、会場内の1/4程度の人が拍手してました。
この現象『悲愴』では、日本だけでなく、海外でもあるあるの話らしいです。
わたしもアレ?って思いながらつられちゃったんですけどね(スンマセン)
でも、ミュージカルなんかだと、途中でも、歌やダンスが見事に決まったときは、拍手がおこりますよね。クラシックのコンサートも、もう少しリラックスして聴けるといいんですけどね~(笑)
そして、プラド美術館展の方は、日曜日が最終日ということで、ギリギリ駆け込みでの鑑賞となりました。日曜の上、最終日に出かけるとは、セミリタイヤ―にあるまじき行動で、少々反省しております。チケット売り場はすでに行列ができてました(平日に行けばよかった笑)
スペインの宮廷画家ベラスケスやゴヤ、ティツィアーノ、ルーベンスなどの絵画を堪能してきました。スペインやイタリア王室の雰囲気って、やはりフランスとは違うんですよね~、絵に観る文化や宗教観なんかにも特徴があります。そんなことも感じつつ鑑賞終了しました。
観賞後は、木々を眺めながらゆったり遅めのランチをと思いましてカフェへ。
この季節ですから、テラス席もオープンしていて気持ちよさそうでしたが、蚊に刺されるのもちょっと・・・と思い、店内席をお願いしました。
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